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コーギー犬のクラムボンとの楽しい毎日


by one-ko
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Stand by me



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明け方、クーが行方不明になった夢をみて、
ガバっと目が覚めて、クー探してしまいました。

傍らに眠るクーに安堵して、その顔にすりすりしてぎゅーっと抱きしめてみましたが、
夢の中でクーを探しているときの、悲しさと切なさと
見つからない絶望感があまりにリアルだったので、しばらく胸の動悸のドキドキが止まりませでした。

あ~夢でよかった。


と同時に、今、実際に迷子犬・他のペットを探すしている飼い主さんの気持ちに思い当たり
涙が止まらなくなり、
「どうか飼い主さんのもとにかわいいわが子が戻ってきますように」
と願いました。




昨日は、クーを狂犬病の注射に連れて行きました。

が、相変わらず病院への道のりは、苦労の道のり。

病院に行くと気がついた途端にコギストを始めて、「置物」になるクー。

Stand by me_e0070318_20383123.jpg



なだめすかし、オヤツで釣ろうとしても頑として歩きません。

すったもんだすること数十分、予約の時間が過ぎていきます。
仕方なく強制だっこ(ダンナが)することになるのです。いつものことながら。

途中で暴れたり、ガルルされて耳を噛まれたり(ダンナが)ヒドイことになるのもいつものこと。



Stand by me_e0070318_20384833.jpg


病院でも、玄関前に陣取って、隙さえあれば、脱走を計ろうとしています。

以前には、クーの病院嫌いが激しく、暴れて診察台から落ちてしまいました。

幸い、怪我などなかったので良かったのですが、
診察台の上での震えも尋常でないので、
このままでは、重病の時はもっとひどくなったり、高齢になったらショック症状でも起こしてしまわないかと心配になり、いろいろとワン友さんたちに、相談して、もう一箇所、別の病院にもかかることにしました。

2番目の病院は、クーが好きな女医さん2名の病院で、わりと評判もよく、治療費も良心的です。
なにより、あの高い診察台からすぐに降ろしてくれるので、クーの精神的負担が少ないように思います。自分から診療室に入って姿を見るのも嬉しいことですし。

ただ、最初の病院は、トリミングが併設していて便利だし、スタッフが多いから緊急にも診てもらえるのが安心なので、当面は2箇所を併用でいこうと思っています。



おしゃべりが出来ないクー、おかあさんたちが目配り気配りして守ってあげないとねー。
by one-ko | 2013-05-13 21:13 | ママのつぶやき